コース紹介
AWS自動化コース AWS Automation Course
AWS上で構築するクラウド環境の自動化とコード化を学ぶ実践コース
AWSに限らずクラウドサービスを最大限活用する場合、インフラ環境のコード化、自動化はエンジニアとして現場で活躍するのに必須級の技術になりつつあります。少なくとも知識として最低限押さえておかなければ、技術者として、市場競争の土俵にすら立てなくなりつつあります。そんなインフラ環境の自動構築、コード化について実践的に学び、技術者としての価値を高めるために生まれたのがこの単体コースです。
AWS自動化コースの特長
経験はあるけれど、更に自分の価値を高めたい方に向けたコース
AWS上での環境構築から実践的に学べる
自動化、DevOpsといった現場の技術を学べる
こんなあなたにおすすめ
- プログラミングや業界での経験はあるが、技術力不足を感じている
- 現場で通用する技術を基礎も含めて学び直したい
- 現役エンジニアのメンターが欲しい
- 1人で学ぶのが苦手だから、学習をサポートして欲しい
- とにかくエンジニアになって稼ぎたい
- 今流行りのクラウド技術を学びたい
コース受講で受けられる内容
1
現役エンジニアによる
オンライン授業(全8回)
週1回2時間のオンラインライブ授業で学習します。万が一欠席しても授業の録画を見て学習することができます!過去の動画も見れるので、復習も可能です。
2
半永久的な
オンラインサポート
受講中はもちろん、受講終了後も質問は回数、内容ともに無制限。さらに、個人面談・補講などで徹底的にサポートします。
3
情報共有がさかんな
コミュニティへの参加
オンラインコミュニティ上で講師や他の受講生たちと情報交換ができます。「もくもく会」などの作業会やイベントもたくさん開催され、やる気もアップ!
5
随時追加される動画教材を
半永久的に見放題
授業では詳しく説明できない基礎の部分など、学習をサポートするための動画教材を半永久的に見ることができます!
6
オンライン飲み会や
オフ会での交流
自由参加のオンライン飲み会やオフ会を不定期で開催しており、講師や他の受講生と交流することができます。
コース料金
AWS自動化コース
- 通常価格
- 248,000円 (税込)
- 早割10%OFF
- 223,200円 (税込)
早割価格…開講月の2つ前の月のうちに本申し込み完了で適応
例:4月に開講する講座であれば2月28日まで
- 講座回数は補講の回数によって増加する場合があります。
- 講座の時間は質疑応答の量によって、前後する場合があります。
- オンライン質問対応は講師・メンターの都合により変動する場合があります。
開講日程
-
募集終了
04/06(火) 開始
毎週水曜20:00 〜 22:00
-
募集中
05/04(火) 開始
毎週水曜20:00 〜 22:00
-
募集中
06/01(火) 開始
毎週水曜20:00 〜 22:00
- 講座内容はオンライン上で閲覧可能なように全て録画されます。
- 講座の開催時間は受講者の都合に合わせて、変動する場合があります。
- 講座は講師の業務都合などで日程変更する場合があります。
- 10名以上集まらない場合、次月に順延を行う場合があります。
- 順延の場合、受講者は自動的に次月に振替られますが、キャンセルも受付ます。その際には全額返金を行います。
参加条件
- MacかWindowsのPCをもっている (必須)
スペック– メモリ8GB以上(Adobe製ツールを使用する場合16GB以上推奨)- Wondows 10 または Mac OS 10.14以上
- PCの基本的な操作が問題なくできる (必須)
- プログラミング、またはIT業界での現場経験がある (必須)
- AWSアカウントを講座開始前に作成できる
- 期間内に必要な学習時間 (80時間程度) を確保できる
AWS自動化コースのカリキュラム
AWS上での環境構築
第1週 | AWSのアカウント作成、VPC構築、セキュリティグループの設定。EC2インスタンスの立ち上げ、RDSの立ち上げ。 |
第2週 | EC2、RDS、ELB、S3の繋ぎこみとサンプルアプリケーションのデプロイ。 |
第3週 | CloudWatchを使った監視の方法とIAMによるユーザー権限制御の解説と実践。 |
infrastructure as codeの実践
第4週 | 作成したAWS環境と同じ環境をコード化(YAML)する。 |
第5週 | コード化したものをCloudFormationを使って作成。環境のテストをServerSpecを使って実装。 |
第6週 | Ansibleを用いて、AWS環境へモジュールのインストールやアプリケーションのインストールの自動化。 |
第7週 | Ansibleを使った構成管理の作成。 |
第8週 | コード化されたインフラ環境の自動構築の実行(CloudFormation,Ansible) |
習得/学習できる技術の一覧
開発知識
AWSのサービスに対する基本知識と基本的な使い方への理解
- EC2
- S3
- ELB
- RDS
- CloudWatch
ネットワークに関する基本知識とAWS上でネットワークを構築する為の基本技術
- VPC
- セキュリティグループ
- ネットワークACL
AWS上でのユーザー権限制御
- IAM
Webアプリケーションを動かす為の環境構築と設計
- AutoScaling
- ElasticIP
DevOpsへの理解と実践経験(infrastructure as code, CI/CD)
- Amazon CLI
- OpsWorks
- CloudFormation
- Ansible
- AWS CodeBuild(CI/CD)
- Jenkins(CI/CD)
バージョン管理システムの知識と経験
- Git / SVN
テスト
AWS環境の構築テスト
- ServerSpec