コース紹介
Javaフレームワークコース Java Framework Course
JavaとSpringFrameworkを使った今、現場で使われている技術を最速で学ぶ実践コース
業務系で使われることの多いJavaですが、近年ではOracle社が力を入れており、モダンな言語の要素を取り入れ大きな変化が起こっています。昔は起動速度や冗長なコードが流行りの言語に及びませんでしたが、今ではWeb系の言語とも引けを取らない速度で開発ができるようになってきています。JVM言語と呼ばれるScalaやKotlinも存在し、応用もきく言語です。そんなJavaを同じく今現場で使われているSpringFramework(SpringBoot)を用いたWebアプリケーション開発を行いながら実践的に学べるのがこの単体コースです。
Javaフレームワークコースの特長
経験はあるけれど、更に自分の価値を高めたい方に向けたコース
Javaのフレームワーク及びライブラリについて実践的に学べる
自動化、DevOpsといった現場の技術を学べる
こんなあなたにおすすめ
- プログラミングや業界での経験はあるが、技術力不足を感じている
- 現場で通用する技術を基礎も含めて学び直したい
- 現役エンジニアのメンターが欲しい
- 1人で学ぶのが苦手だから、学習をサポートして欲しい
- エンジニアとしての市場価値を上げて、単価を上げたい。転職したい
コース受講で受けられる内容
1
現役エンジニアによる
オンライン授業(全8回)
週1回2時間のオンラインライブ授業で学習します。万が一欠席しても授業の録画を見て学習することができます!過去の動画も見れるので、復習も可能です。
2
半永久的な
オンラインサポート
受講中はもちろん、受講終了後も質問は回数、内容ともに無制限。さらに、個人面談・補講などで徹底的にサポートします。
3
情報共有がさかんな
コミュニティへの参加
オンラインコミュニティ上で講師や他の受講生たちと情報交換ができます。「もくもく会」などの作業会やイベントもたくさん開催され、やる気もアップ!
5
随時追加される動画教材を
半永久的に見放題
授業では詳しく説明できない基礎の部分など、学習をサポートするための動画教材を半永久的に見ることができます!
6
オンライン飲み会や
オフ会での交流
自由参加のオンライン飲み会やオフ会を不定期で開催しており、講師や他の受講生と交流することができます。
コース料金
Javaフレームワークコース
- 通常価格
- 248,000円 (税込)
- 早割10%OFF
- 223,200円 (税込)
早割価格…開講月の2つ前の月のうちに本申し込み完了で適応
例:4月に開講する講座であれば2月28日まで
- 講座回数は補講の回数によって増加する場合があります。
- 講座の時間は質疑応答の量によって、前後する場合があります。
- オンライン質問対応は講師・メンターの都合により変動する場合があります。
開講日程
-
募集終了
03/31(水) 開始
毎週木曜 20:00 ~ 22:00
-
募集中
05/05(水) 開始
毎週木曜 20:00 ~ 22:00
-
募集中
06/02(水) 開始
毎週木曜 20:00 ~ 22:00
- 講座内容はオンライン上で閲覧可能なように全て録画されます。
- 講座の開催時間は受講者の都合に合わせて、変動する場合があります。
- 講座は講師の業務都合などで日程変更する場合があります。
- 10名以上集まらない場合、次月に順延を行う場合があります。
- 順延の場合、受講者は自動的に次月に振替られますが、キャンセルも受付ます。その際には全額返金を行います。
参加条件
- MacかWindowsのPCをもっている (必須)
スペック– メモリ8GB以上(Adobe製ツールを使用する場合16GB以上推奨)- Wondows 10 または Mac OS 10.14以上
- PCの基本的な操作が問題なくできる (必須)
- プログラミング、またはIT業界での現場経験がある (必須)
- JavaまたはJava以外のプログラミングの実務、学習経験がある
- 期間内に必要な学習時間 (80時間程度) を確保できる
Javaフレームワークコースのカリキュラム
WEBアプリケーション開発と自動テスト
第1週 | 作成するCRUD処理を持つWEBアプリケーションの仕様策定と開発の開始。利用するフレームワークやライブラリ、構成管理ツール、開発手法の説明。 |
第2週 | WEBアプリケーションの開発。テーブル設計。環境整備。初期表示と一覧検索。 |
第3週 | WEBアプリケーションの開発。新規登録、更新、削除。 |
第4週 | JUnitを使った自動テストの作成。アプリケーションのリファクタリング。 |
画面の自動テストとCI/CDの実現
第5週 | Selenideによる画面自動テストの実装。 |
第6週 | ローカル環境でJenkinsを使ったCIの実現。 |
第7週 | アプリケーションにREST APIなどの機能追加。 |
第8週 | CIからCD。自動デプロイの実現。 |
習得/学習できる技術の一覧
開発知識
DevOpsや自動化に対する知識と理解(CI/CD)
- Jenkins
- 自動テスト
構成管理ツールに対する知識と理解及び実践経験
- Maven
- Gradle
周辺技術としてのフレームワーク及びライブラリの知識と経験、実践経験
- Spring
- Thymeleaf
- MyBatis
- JPA
- Apache Commons
テスト
自動テストに対する知識と経験
- JUnit
- Selenium(Selenide/FluentLenium)
テスト手法に対する知識と経験
- ブラックボックステスト
- ホワイトボックステスト
- 境界値テスト